テニフェス2011 in日本武道館 のレポしますー。

 原稿の目処がついたらちゃんと絵付きでやりたいけど
 ちょっと無理かもしんない。
 なので、取り急ぎで文章で。

 見方がかなり偏っていることをご承知の上お読みください。
 感想というよりはイベントの流れ、
 心・技・体の差異中心の自分の為の覚書のようなものなので
 興味のある人のみどうぞ。

 やたらと長いです・・・・。



 心・技・体の3公演を例によって妹と共に参戦。

 初日。12時からのグッズの物販に並ぶ為9時前には会場へ。
 このまま4時間半待ちでした。
 正直かなりつらい。
 前がどうなってるか全く分からない為かなりイライラする。
 なんか売り切れるたびにお兄さんがSOLD OUTのシール貼りに来るので
 みんな悲鳴を上げました。
 四天のストラップ欲しかったけど売り切れ。
 てか、今、オークションに出ているのは何ですか?って感じです。
 売るなら買うな!!!!って思います。
 いいもん。マフラータオルとリストバンド買えたから。
 その後CD物販に1時間弱並ぶ。
 鳳とミチルと甲斐のバレキスを買う。
 この待ち時間で会場内からリハが聞こえてきて
 なんの曲を歌うのか少しネタバレ。
 でもこれはテンション上がったなぁ。
 
 お昼を済まして、会場へ戻ります。

 【心】アリーナ席だけど端っこから2番目のブロックで
 常に左を向きで見上げる感じで観る。
 クレーンのカメラが超邪魔な席。でも前から3列目。
 うーむ、右端にいる出演者は良くみえるが
 左が遠すぎるな。少し見づらいか・・・。
 実際、左側配置だった四天と立海が遠かった。
 本命校が見づらいとかないな。
 肉眼で見えないのでオペラグラスで声優さんの表情を確認しつつ
 見る感じでした。
 【技】東(ステージに対し右側)1階席の3列目。
 お。これ観やすい!またもや左が遠いけど、昨日より全体が
 見渡せて、色んな効果とかアクションが分かるよ。
 首も疲れないし、背伸びする必要ないから楽だね。
 【体】アリーナで一番右端のブロック。
 一見すると【心】より観にくいかと思いきや、
 クレーンにはあまり邪魔されず、すぐ横が通路だったので
 のびのびとサインライト振ったり動いたり出来て意外と良い。
 角度的にも少し引いた感じで観れて首も比較的楽。
 まぁ、背伸びしないと左端が見えないのでちょっと足痛くなったけど。

 【心】影ナレはリョーマと手塚(?)と仁王(!?)
    仁王が手塚に化けてましたexclamation
 【技】影ナレは白石と木手とリョーマ。
    白石が何故か二人に注意される。
 【体】影ナレは幸村と跡部とリョーマ。
    このイベントの主役は
 『坊やでも跡部でもなく俺(幸村)だから』に痺れた。

 曲は初っぱなからゲストを省く全員でLove Festival!
 いきなりか!だけどコレはテンション上がるわ。
 出演者は基本、自分の学校のジャージ。
 
 恒例の最初に誰が歌うか!のところで
 各校の部長が名乗りをあげる。
 皆、武道館にちなみ、武道と言えば・・・この人!
 て言うのを主張。
 手塚は自分で立候補。立海は幸村が真田を推す。
 氷帝は誰とは言わず跡部が
 『ここ(武道館)をどこだと思っているんだ?
  ここは跡部王国(キングダム)!!
  俺様のイベントホールなんだから氷帝に決まってるだろ!』と(笑)
 比嘉も武術と言えば古武術を使う俺たちだろ!って感じ。
 四天は銀さんが武術やってそうと白石が推薦。

 勝手なことを言うみんなに対しリョーマが一言。
 『年寄りがなんかごちゃごちゃ言ってるけど
  ここは俺(主人公)に決まってるでしょ?』
 
 そう言うとバックに『LIFE GOES ON』のイントロが入り
 リョーマが歌うことに決定。
 照明が落ち、リョーマを残し全員が退場。
 この時、ほぼ全員が無言でリョーマに対し眼付けてから去る。
 特に他校の部長達はリョーマの前を通り、一度振り返り
 しばらく睨んでから退場。
 ただ、桃だけ肩を叩く仕草をしていく。

 このあたりの演出はなかなか面白かった。
 無言で睨むみんなが格好良いんだ!

 リョーマの後は各校の部長が1人づつ歌う。
 一人一人長めに歌ってくれるのは嬉しいね。
 サビ部分だけスクリーンの映像に字幕効果が入ります。
 木手だけ紫の蜘蛛の巣を画面にかける効果になる。
 まぁ、面白い効果だが、声優さんの顔に掛けないでくれ。
 表情がよく見えんわ!
 特に【技】ではこの蜘蛛の巣の色が濃くて見づらい。
 
 のびのびした置鮎さんの声にはいつも酔います。
 マジ良い声だハート達(複数ハート)
 でも【技】の回は字幕一回目の歌詞間違えたっぽい;
 幸村の肩掛けジャージはもはやお約束。
 さっちんの堂々とした立ち振る舞いは幸村そのもの。
 グッバイ!言うときのポーズ可愛い。
 右端にも来てくれたからめっちゃ近い!
 木手の『スパイダー』は樽さんが色っぽ過ぎて痺れる。
 歌っている時の表情と振りは必見ぴかぴか(新しい)
 白石の『like bored days』が細谷さんが爽やかで格好良い。
 でもこの曲、サインライトの振り方が難しいよ〜あせあせ(飛び散る汗)
 【体】のみ『聞かせてよ〜』の部分で客席に
 聞くような仕草。
 跡部はステージ上段真ん中の迫り上がりより
 ソファーに座って登場。
 原作にもあったトレーニング中に立海に殴り込みにいく
 あのシーンで来てたジャージのようなものを来てる。
 テニフェス2009にもいらっしゃった女性ダンサー二人も登場。
 歌いながら階段を下り、ステージ真ん中へ。
 ジャージのフードを取り、右側だけはだけさせる。
 これは【体】ではあまりはだけない。
 このあと間奏部分で倒れるが、倒れ方は様々。
 【心】はよく見えなかったけど【技】は前に倒れ、
 どうやらそのとき頭を少し打った模様(本人談)
 【体】は仰向け。ゆっくり起きあがり
 とぎれとぎれに歌いながらよろよろと階段を上がる。
 ただ【体】のときのみタイミングを見誤ったのか
 階段の途中から慌てて駆け上がる。
 再びソファに座り退場。

  
 一旦切ろう・・・しかしなげぇなぁ・・・(笑)